人間大抵できるもん‼️僕にだってできるもん♬
どうもこんにちは〜〜
出逢いが大好き
チェキ持ち、旅する夢見る自由人
CHEKIVELER SOUKUNの時間です
今日のスタート地点は秋田の大館になります
大館『おおだて』
大館ってなにがあるんぜよという方‼️
実はみなさんが馴染みのある
あの像がここにもあるんです‼️
ここ、、実は忠犬ハチ公の生まれ故郷
ということは?
そうです、、このように大館駅前には
忠犬ハチ公の像が‼️
ハチ公??
あれ?渋谷にも無かったっけ?
そうそう、、渋谷にも旅の途中行ってきたから画像があります
ほれ‼️
あったあった(^◇^)
一番最初の画像にのってる通り
建てられた像の年代が
渋谷忠犬ハチ公像1934年
大館忠犬ハチ公像1935年
となっています♬
大館の方が1年遅い( ̄∇ ̄)
そしてこのハチ公の銅像の二匹にはちょっとした違いがあるのはご存知でしょうか??
多分間違い探しみたいにみたらわかると思うけど、、お耳に注目‼️
大館のハチ公は耳がピンと天に向かってるのに比べて、、
渋谷のハチ公は耳が垂れ下がってる
これにはちゃんと理由があります‼️
そもそもハチを一躍有名にしたある大学教授との物語、、
ご存知ですか?
大好きだった自分の飼い主である大学教授・上野英三郎氏がある日、突然亡くなってしまう
それを知らないハチは、いつも待っていた飼い主の帰りを渋谷駅で約9年ものあいだに渡り待ち続ける
9年、、9年ですよ‼️?
9年はさすがに普通の犬やったら違う飼い主探しに行く旅にでますべ
しかも下手しい旅立ち9秒の犬とかもいるはず笑っ
それだけ待てるハチもすごいとの言葉じゃ足りないくらい凄いけど、、
それだけ飼い主を愛するハチを育てていた上野英三郎さんもものすごい人だねん
そして渋谷にあるハチ公の銅像の左耳の垂れの理由は飼い主を待っている際に野犬に噛まれたことによる怪我を表す
一時期は子供たちにいたずらをされたり、通行人に虐待をされたりもしていたハチ
そんな事にも耐え続けただただ帰ってくる事はもうない飼い主をずっと待ち続けていたハチ
そんな姿はまさに忠犬がふさわしい、、
天国でまた再会する事が出来て幸せでいてくれてれば嬉しい🙂
そういえば待っていたといえば
今日実は人生初ヒッチハイクをしました‼️
元々は大館から青森まで電車で行く予定やったんやけど、、
旅で出逢ったRちゃんに言った
我慢したぶんだけ幸せは大きくなる
自分が発した言葉、、
久々に表現してみたくなった
口ではいくらでも言えるけどそれを何かしらの形で表現できないか??
色々考えてたら、、ピンと思いついた‼️
あっヒッチハイク笑っ
我慢=止まるまでの時間笑
単純思考( ̄∇ ̄)
はよとまらんかーいみたいな
俺流って感じガンガン♬
なんか久々に刺激的な経験ができた( ̄∇ ̄)
最初はクルマ止めるのにも1時間半くらいずっと待ってた‼️
短いか長いかわからないけどぶっちゃけ30分あったらいけるやろって余裕かましてた自分に途中嫌気がさすっ笑
ただ諦めずに待ち続けた結果
時間かかったけどお二人の優しい男性の方に乗せてもらう事が出来た‼️
青森県と秋田の県境まで→→
しかも2人目の方には青森まで‼️
1時間半くらいかな?
待ってる時って嫌な事いつも以上に考えたりマイナス思考になりがち
どうなる?このままでほんとにいいの?
先が見えなくて、結果もでなくて、、
このままずっと不安を抱え込みながら終わりが見えないマラソンを走り続けないといけないのかってマイナスの感覚に陥る
ただその時に感じる不安になったりする気持ちってのも人生の楽しみの1つだって改めてヒッチハイクで実感できた(^◇^)
苦しみや悲しみがあるからこそ楽しみや嬉しさを何倍にも感じ取る事ができる
辛い、苦しい、悲しい
色々なマイナス感情があるからこそ
経験できる経験もある
そしていつか今起きてる出来事に将来感謝する時が必ず来る
今が成長の時だって思うだけで
考え方次第で物事は180度変わる
物事をプラスに考えていれば起きる出来事も必ずプラスに向いていく
そう思いながらいつも人生楽しんでる
明日は朝起きて何しよ〜??
どんな人と出逢えるかな?
今日はゆっくり休もう(^◇^)おやすみ♬
今は青森の弘前『ひろさき』なうです‼️ほなおやすみ